この会社のままで良いのか

現在新卒2年目で、だいたい会社のことがわかってきました。

そこで疑問に思うのが、「この会社でなぁなぁに働いて良いのか」ということです。

今の会社は仕事は正直、面白くはないです。面白い仕事があるというよりも、自分がワクワクするニンジンが先にあるのか?という観点から不安になっていると思います。

要は、この会社で偉くなってマネージャーになってやりたいことがあるのかどうか。かねてより私は人材育成に興味があるため、そこの専門家になって、会社の人材育成プロジェクトの主担当として働くことを所望していたのですが、本当にそれがやりたいことなのだろうか?と不安になります。

ここからは自己探求・・・

人に興味があり、その人の成長を支援したい!とか、何かしらの役に立ちたい!というよりも、単純に人に興味があるのです。この人はなんでこんな考え方したのだろうか?どんな思いがあってそーゆーことを伝えたのだろうか?ということに興味があります。

では、この場合、カウンセラーとかがやりたいことになるのでしょうか?と想像すると、違うな〜と感じるんですよね。もっとゲーム性がほしいというか、世の中に価値を届けていきたいという思いもあります。

となると、ここで「有名になりたい」「お金を稼ぎたい」「偉くなりたい」という思いがあると思うのですが、これは通過点で結果的にそうなるものだと思うので、それは目的の1つとして見通しながらも、やっぱり強みを活かして、Wii Can Mustががっつり重なるところで活躍したいという思いがあリマス。

例えば、誰もが使うサービスの主幹になって、こんなプロモーション打っていこうとか、キャンペーンやっていこう!と考えて、サービスグロースを拡大すること。これは楽しい。なんか気づきました。私は未来志向が強いんですよね。

 

===ここから翌日===

西洋人と日本人の自己肯定感の違いは「経験の量」の違い。AかBかを考えるのは良い。だが、それを悩みで終わってしまう人が多い。その結果行動に移さないCという選択肢をとり続けてしまうのはもったいない。森岡さん素敵だなぁ。だから、私もキャリアについて悩むのは良い。じっくり悩んでも良い。だがその結果「行動変容しない」という選択肢を取るのは間違い。人材開発・組織開発のプロになるのだったら、そのスキルを磨くためにどうしたいのか、磨いた結果の先にあるやりたいことは何か。それは現時点でこうなりたいと考えることは大事だけど、その地点から見える景色や、自分の視野は狭いというかまだ伸び代がある段階。だから、そこからまずは一歩ずつ成長して、見える景色を広げる、視座を高める、経験を積むことがある種の目的になることがヘルシーな状態だと思う。現在は、人材開発・組織開発やりたい!という思いが先行して、知識が身についていない。所属事業部の人材開発・組織開発に向けてどうやってアウトプットしていくかを追求するため、目的探しのための、知識習得をする。そのためには本を読む。知識をつける。AI活用する。ディープリサーチしよう!そこで本をぼーっと眺めるだけでなく、コネクティングドットで2つ以上の媒体を活用して、効果的にインプットを体系的に理解する。その成果発表の場がここになれば良い。

コメント

タイトルとURLをコピーしました