嫌なことから価値観に気づく

一緒にはたらく人が合わないこと。やっている仕事が個人作業で一人の時間が長いこと。仕事が誰のためかわからずやりがいが感じられないこと。給料が安いこと。部下のマネジメントがしたいのにできていないこと。

これが私の仕事で嫌なことです。ここから離れたいという思いで現在人生目標とか設定していますが、なかなか自分のやりたいことが明確にならず悩んでいます。と、思いましたけど上に書いていることの逆をいくこと、つまり嫌なことから遠ざかることを価値観として人生設計をすれば良いと思いました。人生は何事もゆるく深層では繋がっているものだと私は捉えた方が面白くなると思うのでそうしています。

一緒に働く人
自分のやりたいことに向かって努力していること、現状維持で満足せず、健康的なハングリー精神を持って努力をしている人が好きです。そんな人と働きたい。ベンチャーハングリー精神は強いかもだけど、仕事が最優先になってしまうので、そこは私と価値観が違うところ。私は旅行とか大事な人との時間とかも大切にしたいので。今の企業でも適切なハングリー精神は感じています。というより、私がもっとハングリー精神を見せた自発的な行動をしなければいけませんね!

やってることが個人作業になってしまう
これはチームで仕事をする業種に着いたら大丈夫だと思います。上のレイヤー行けば末端業務ではなく、人との対話が主な仕事の時間になるため、ここは解決できるのではと考えています。だから、尚更リーダーになりたい!そのための行動を愚直にする。

仕事にやりがいを感じない
これは2つ解決策があると思います。まず仕事を変えること。私の軸に自分のやりたいことに向かって努力している人、ワクワクする人が好き。その人を支えたい気持ちがあるし、そんな人を増やしていきたいと思う。そこに寄与できる仕事をすれば良いと思う。まずは勉強をして小さくアクションを重ねていこう。
2つ目は。上に上がること。末端であるほど、やりがいは感じられません。悲観主義になった方が良いかもですが、新卒1、2年目でやりがいのあるぴったりな仕事に就けることはまずないです。という当たり前の事実をちゃんと認めること。そして、会社とは、そのスタートポジションから、どんどん登っていって、自分が一番やりたいと思える仕事に辿り着くこと。これが当たり前であること。だから、行動あるのみ、さっさと人材育成の企画を通しましょう。行動を重ねなければ何もやってないのと一緒です。読書から得られる経験値はとてつもなく低い。

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